広い空間が残る東奈井江駅跡。往時はこの場所にどのような構造物や建物があったのか、現在ほとんど遺構が確認出来ないこの場所からは知るすべも無い。 奥には坑口が残っているようだが、倒木により車を進めるのを断念した。
わずかに残るコンクリートの人工物。何であるかは全くわからない。 「白山へリポート」と、錆付いた看板が。
営林署で非常時か何かのヘリポートとして利用されていたのか?今となっては謎である。





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