かつての信号場跡、納内方から眺める。何線分かの幅があるようだ。 小川を渡る小さな橋梁は、サイクリングロードに転用されている以外も、Iビームが残されている。
こちらはコンクリート製。 竣工昭和34年とあるので、おそらくこの時点でコンクリート製に付け替えられたのだろう。
残されたIビーム。 近文方から。
橋台はレンガ造りの当時のままである。 上から。銘板は風化していたため、完全に判読出来ない。
サイクリングロードの春志内休憩所。 苔むしたコンクリート製のベンチ。
「公衆電話 神居古潭4q 伊納駅4q 電電公社」

懐かしすぎる。
外れに残る建物はサイクリングロードに転用後に設置されたものか、当時からの詰所なのかは、全く不明である。



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