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| 近文駅起点2.9ｋｍ先まで貨物支線は延びていた。 |
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架線柱の上に見える工場の右側に向かって函館本線から離れていった。 |
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会社敷地通路が函館本線から分岐してきた廃線跡である。 |
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先ほどの日配飼料が斜めに建つ。 |
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| 右側の建物部分が線路跡。 |
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正面住宅裏、砂利の廃線跡が続いている。 |
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正面カーブの所に小さな橋梁が架かっていた（その部分コンクリの色が違う）。 |
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斜めに立っている建物が線路跡である。 |
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| 明成高校横フェンス沿いが線路跡。 |
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斜めに走る道路が廃線跡である。 |
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正面住宅部分を走っていた。 |
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近文方を望む。 |
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| 線路があった当時は細い砂利道であった。ここから先、住宅地や畑に変わる。 |
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そして住宅地を斜めに走っていた線路跡は「北の散歩道」と言う遊歩道に整備された。 |
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「北の散歩道」看板。 |
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こんな感じである。 |
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| 廃線跡をトレースするように茶色い舗装となっている。 |
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大町貨物駅方を望む。 |
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正面が近文方である。遊歩道が続く。 |
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大町貨物駅跡へ続いている。 |
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| そして広かった大町駅ヤード跡は公園となっている。 |
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現在も石炭を販売している北炭販売が、駅ヤード跡横に残っている。 |
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終点より先には、かつての第七師団現自衛隊敷地内まで引込み線があった（ちなみに正面を横切る道路には昭和３１年まで旭川市街軌道が走り、貨物線の線路と直接交差していた時期があったそうです）。 |
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当時の大町駅の大変貴重な写真。職員の方が記念撮影したもののようです（職員のご子息の方提供）。 |
| 参考文献：小学館「国鉄全線各駅停車①北海道６９０駅」 |
