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豊沼駅貨物留置線は３番線共々全て撤去され、錆の付いたバラストのみ残っている（跨線橋から札幌方を望む）。 |
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豊沼駅を砂川へ向かって走り始めるとすぐに左側へカーブを描き、東洋高圧へと進んでいた（跨線橋から砂川方を望む）。 |
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ホームに降り立って東洋高圧への分岐方を望む。 |
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踏切に立って豊沼駅を見ると、線路の剥がされた路盤がはっきりとわかる。 |
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分岐部分を眺める。 |
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途中から錆付いたレールが残っていた。 |
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東圧方に向かい続いている。 |
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木々の生長が時を感じさせる。 |
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支流を渡る部分のガーダーもそのままに残っている。 |
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横から眺めてみた。 |
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橋の部分寸前まで木々が生長している。 |
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すさまじい状態だ。 |
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国道１２号線を潜っていた跨線橋を望む。 |
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跨線橋上から廃線跡を見下ろす。 |
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跨線橋には「三井東圧専用鉄道」の銘板が未だに残っている。 |
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跨線橋の切れ目から廃線跡をのぞくと線路が残っているのがはっきりとわかる。 |
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跨線橋から東洋高圧の工場を望む。 |
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跨線橋から工場側付近は、河川改修等により、ほぼ形跡は残ってはいない。 |
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工場方へ進むとなんとなく築堤が残っているようでもある。 |
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土留め壁にはレールが使用されている。 |
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何本もの引込み線があったようだが、そのどれも撤去され残ってはいない。写真のゲートから続く道にも引込み線が敷かれていたようだ。 |
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最後の引込み線部分に残る築堤。 |
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| 参考文献：「空知の鉄道と開拓」 |
